はる伝記

小脳萎縮変性 アラフォー独女の伝記・・・ごくふつーの日々です。

心友

高校の同級生宅へ行きました。
子供3人を育てながら、パートをしながら、高校の時から変わらない可愛さを保つ彼女とは、性格が全く違うけれどウマが合う、当時からそんな感じでした。
腕時計が全く同じ、車種が同じで色違い・・特に示し合わせた訳でもないのに、お互いに全く知らないところでたまたま選んだものが同じことが多い。ある部分、感性がすごく似ているのかもしれません。

困った時、落ち込んだときは彼女と話すだけで解決した気になる私。
今回の事も、打ち明けに行きました。

会う前は、取り乱すかもしれないと覚悟してましたが、私が話す前に彼女が近況を真剣に、面白おかしく(?)話してくれたお陰で、久々に大爆笑ができました。
いい加減二人で笑った後だったので、かなり冷静に話すことができました。

彼女の旦那さんが介護に携わるお仕事をしていて、迷ったけど自分の口から、詳細を彼にも話しました。
歩行、しゃべる(舌を動かす)、文字を書く、訓練をつづけたらいいよと。
自覚はしていても、友人からはっきりと言われると、しゃんとしますね。

会いに行って、良かったです。